ミクロ神姫はんま〜in船橋1 戦闘報告書

参戦者:KT36C1 type-MAO=CHAO「MAO」、G06NJ1 type-FUBUKI「YUKI」

 今回、本来ならば「はんま〜ブートキャンプ」と題して、小テーブルでの模擬線主体となる予定でした、が…新兵はほとんどいなかったため、通常戦となりました。
 ルールとしてはフラグ戦。3テーブルを用意していたので、小さな2テーブルを本陣とし、大テーブルとワープゲートでつないでいる、という設定となりました。


・A陣営本陣。


・フラグはこのムーミンです。


・こちらがB陣営本陣


・フラグはムル子さんの足下にいる、モリゾー&キッコロです。


・こちらが大テーブルのメインフィールド。
 それぞれワープゲートが2カ所あり、この2カ所のワープゲートにいかに入り込むか、いかに守るかがポイントになると思われます。


状況開始:1413

 ワープゲートを抜けたYUKI。今回はノワールストライカーを装備して飛行可能となっています。


・飛行中のYUKI

 幸い、陣営的に飛行可能なユニットが味方陣営(A陣営)にYUKIを含めて3機おり、逆にB陣営には飛行ユニットがいないので有利に進められるかなぁ、と思っていたのですが…
 とにかく前進しないとハナシにならなかったわけですが、そのYUKI、対戦車ライフルを持つリリスさんから撃たれます!


・YUKiを狙うリリスさん

 さらに集中砲火!


・2ダメ食らって泣いてしまいました(T_T)

 今回は完全白兵戦仕様(ちなみに武器はコミケカタログハンマー!しかも2008年夏コミ版w)なうちのMAO、虫エスパさんへアタック!


・「くらえいまひっさつの、こみけかたろぐはんま〜!」

 しかし次ターン、白ミクロの駆除肉体式さんに増援に入られ、虫エスパさんは白兵離脱を成功させて下がります。
 エスパディア・ナハトさんもB陣営のランサメントさんへアタックをかけて足止めに入ります。


・戦闘を開始するエスパディア・ナハトさん

 B陣営のひとたちがそろそろワープゲートに近づいてきました。


・ワープゲート(赤チップ)に近づいてくるみなさん

 なんとか泣きやんだYUKI、ワープゲートの防衛戦に入ります。


・ワープゲート前に陣取るYUKI

 蒼い子さんとのバトルで長門さんが落ちました…


・そしてどぶづけに浸けられる長門さん


・昇天する長門さん


・パワードまおとバトるエスパディア・パワード


・バトルの結果はパワードまおに軍配があがりました…

 ここで援軍が投入!
 指揮能力と料理技能でみんなを救う、マジ兄貴参戦!


・「マ〜ジマジ・マジ〜ロ!」
 なぼ子さんとのバトルに入ります

 ワープゲート前はまさに混戦状態。YUKIもブレードを抜き放ち、斬りかかります。


・デモンベイン・ランサメントさんと共闘するYUKI

 一方、MAOはいまだ白ミクロの肉体式さんとのバトルが決着付きません。
 …カタログが当たらない当たらない…orz


・「くらえ!こみけかたろぐはんま〜!
  …ってまた当たらない〜!」

 一方、B陣営にも飛行ユニット、飛鳥さんが参戦したため、唯一残った飛行ユニット・スピットファイアさんが足止めをくらいます。


・足止めされてしまったスピットファイアさん

 ワープゲート近辺で白兵していたYUKI、ダメージが蓄積してのこりHP1!
YUKI「…ならば!奥義!獅子奮迅!」
 ワープゲート近辺の3人を相手取って獅子奮迅をかけます!
 …なんとか一人は道連れにしました。

 蒼い子さん、ハンマーでこうげき…って…


・「○○○もげろ!w」
 ちょ、どこを当ててる!

 しかもこれが当たった…


・を、をいをいをい…


・さらにマジ兄貴もその毒牙に…


・うわぁぁぁぁ…

 ここでタイムアップ。
 ダウン数からB陣営の勝利となりました。


状況終了:1700

総括:
 序盤ではかなり味方陣営は有利だったんですよ。味方に飛行ユニットがいるかわり、相手陣営には対空装備が少なかった。
 しかし…飛行能力を持つYUKIが残念ながら早々に戦線をいったん離脱してしまったうえに、もう一人の飛行ユニットを一人(零戦巫女さん)を本陣に残したため、スピットファイアさん一人で先行せねばならなくなり、さらにランサメント・リーゼさん&エスパディア・ナハトさんの二人は射撃をおそれて前に出ず、さらにうちのMAOはせっかくビームライフル持ちの虫エスパディアさんを押さえたにもかかわらず逃がす、と立て続けに不利なダイスが重なり…結果、押し込まれてしまったというていたらくorz
 MAO、逃げるべきだったかもしれへん…
その他

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OPRETER / opreter@iv.lolipop.jp / Isao Nakajima / 中島 勲